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自然主義のレトリック

自然主義のレトリック

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永井聖剛双文社出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年02月登録情報サイズ:単行本ページ数:318pISBN:9784881645826【内容情報】(「BOOK」データベースより)自然主義?ことに田山花袋の「平面描写」?を、エクリチェールと文学史の“零点”に据えつつ文学史を構想してしまうような無意識への懐疑。



【目次】(「BOOK」データベースより)序章 自然主義のレトリック/第1章 歴史認識としての自然主義?文学史の田山花袋/田山花袋の文学史/第2章 三人称への跳躍?江見水蔭「十人斬」と田山花袋『重右衛門の最後』/第3章 経験と伝聞?『重右衛門の最後』と『遠野物語』における“事実”の語り方/第4章 “美文”と“小説”?田山花袋の“小説”認識について/第5章 「無技巧」の修辞学的考察?田山花袋の文体練習と修辞学の動向をめぐって/第6章 写実から描写へ?明治三十年代の写実表現と田山花袋/第7章 “虚子の写生から小説へ”の意味?「文章世界」の「写生と写生文」特集から/第8章 “書くこと”と“忘れること”?「蒲団」、文学者の煩悶のゆくえ/第9章 三人称を生きる読者?『田舎教師』、ある同時代読者の読みをめぐって【著者情報】(「BOOK」データベースより)永井聖剛(ナガイキヨタケ)1968年、静岡県生まれ。

横浜市立大学文理学部卒業。

早稲田大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。

博士(学術)。

早稲田中学・高等学校教諭を経て、愛知淑徳大学文化創造学部准教授。

専門は日本近代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。

本 > 人文・思想・社会> 文学> 文学史(日本)




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